住宅省エネ2025キャンペーン 国および地方自治体のリフォーム補助金について

2025年度 リフォーム補助金・助成金 のご案内 (2025/4/12更新)

光熱費や設備機器、建材が高騰する中、リフォームをお考えの方!
暖かく快適で、健康に過ごせるお住まいへ、お得にリォームできる良いタイミングです!

①『令和7年度 信州健康ゼロエネ住宅助成金

環境への負荷が少なく、高い断熱性能を有し、県産木材を活用した住宅の新築工事や既存住宅の断熱性能を向上させるリフォーム工事をする際の費用の一部を助成してもらえる、長野県の助成制度です。

募集期間  先着順で決定します。
第1期 2025年4月15日~2026年2月15日 
第2期 2025年12月1日~2026年3月15日 

リフォームタイプ 健康省エネリフォーム の場合  詳細はこちら

■注意点
工事着手の14日前までに交付申請することが必要。
金額の確定日から1年以内に居住確認報告書の提出が必要。
1年以内に居住確認報告がされない場合、助成金の返還となりますのでご注意ください。
国、県及び市町村(国庫補助金を財源とするものに限る。)が実施する他の補助金等との併用はできません。ただし、対象となる工事箇所が本補助金の対象となる工事個所と明確に区分できるものや一定の条件を満たすと併用ができる場合あります。

助成金額
次の金額のうち最も小さい額(1,000円未満切捨て)
工事内容に応じた金額の合計額
総工事費の20%
ZEH化リフォーム 先導基準:140万円、推奨基準:120万円、最低基準:100万円
健康省エネリフォーム 50万円

助成対象者
以下の① ~ ③のいずれかに該当する県内に主たる事務所を置く者(ただし、2.及び.3.はZEH化リフォームに限る)

① 住宅所有者と工事請負契約を締結する者(例:住宅のリフォーム工事を行う工務店)
② 県内に主たる事務所を置く者と工事請負契約及び住宅取得者と売買契約を締結する者(例:住宅の買取再販の際にZEH化リフォーム工事を行う宅地建物取引業者)
③ 住宅のリフォーム工事を自ら実施し、住宅取得者と売買契約を締結する者(例:住宅の買取再販の際にZEH化リフォーム工事を行う工務店兼宅地建物取引業者)

助成対象住宅
次のいずれにも該当する住宅(住宅部分が1/2以上の店舗等併用住宅を含む)
県内に所在する住宅※賃貸住宅は、空き家バンク登録済みの賃貸用戸建て住宅に限る。
再生可能エネルギー設備等の導入について検討を行ったもの

助成額・助成対象工事
県内事業者が施工する(1)又は(2)のいずれかのリフォーム工事

① ZEH化リフォーム 寝室、脱衣室、浴室、トイレ及びキッチンを含む、住宅部分を信州健康ゼロエネ住宅指針の最低基準(外皮性能及び一次エネルギー消費量)以上に適合させる断熱改修等 

② 健康省エネリフォーム※12 ア又はイのいずれかを実施
ア、浴室及び脱衣室又は寝室について
外気等に接する壁、床、天井又は屋根の見付面積10平方メートル以上の部分を断熱改修(改修部分の合計面積で可)
かつ、外気等に接するすべての建具の断熱改修(すでに断熱性能がある建具の改修は不要)
イ、住宅部分全体の外気等に接する床・天井・又は屋根の断熱改修
※12 断熱性能の基準は建築物省エネ法の仕様基準(令和4年国土交通省告示第1106号)を引用

他、諸条件がありますので、お問合せください。

 

第2弾 信州省エネ家電購入キャンペーン』  申請期限:2025年8月31日まで 
対象の省エネ家電を購入した長野県民の方に、お好きなキャッシュレスポイントがプレゼントされます。
対象製品はこちらのキャンペーンホームページよりご確認をお願いいたします。

弊社取り扱い省エネ家電 (地域協力店 ポイント2倍コース)
・エアコン kwにより最大 40,000ポイント/台
・エコキュート       80,000ポイント/台
・LEDシーリング・ペンダントライト 2,000ポイント/台

 

③『住宅省エネ2025キャンペーン  予算上限に達するまで 遅くとも2025年12月31日まで
下記の4つの支援事業で高い補助額の、国の補助金です。

先進的窓リノベ事業補助金 窓・ドアの断熱リフォームの補助金[経済産業省・環境省]   
子育グリーン住宅支援事業
 キッチン、浴室、トイレ等水廻り、断熱、バリアフリー等の工事の補助金[国土交通省]  
給湯省エネ事業 
高効率給湯器設置の補助金[経済産業省]  
賃貸集合給湯省エネ事業 小型の省エネ型給湯器に交換の補助金[経済産業省] 


補助金Q&A   国の4つのリフォーム支援の共通事項です。 

申請期間は? 
2025年3月下旬より、住宅省エネ2025キャンペーンの交付申請(予約を含む)の受付を開始します。
~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)

予算に対する補助金申請額の割合(概算値)は、公式HPでご確認いただけます。

申請は誰がするの? 
登録業者を通じて申請をします。弊社プラスデコは、登録業者に該当します。

Q 用意する書類は? 
A お施主様準備書類等
・本人確認書類(住民票、運転免許証、マイナンバーカード(表のみ)、運転免許証など)の写し いずれか一つ
先進的窓リノベ事業の申請で補助額が30万円以上の場合  既存住宅であることが確認できる書類 下記のいずれか一つ
①建築確認における検査済証の写し
②建物の不動産登記事項証明書の写し
③固定資産税の納税通知または証明書の写し
・補助金を受け取るための銀行口座番号

Q 補助金の受取は?
A 弊社の場合、補助額確定後、国から弊社を通し、お客様の口座へお振り込みいたします。

Q 地方公共団体の補助金と併用はできるの?
A 地方公共団体の補助金が、国から出ている予算を使っていなければ、併用可能です。


 

※下記、先進的窓リノベ事業補助金子育てグリーン住宅支援事業とも、1申請あたりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。但し、「子育てグリーン住宅支援事業」においてカテゴリー①の工事を申請しない場合でも、「先進的窓リノベ2025事業」の交付決定を受けている時は、カテゴリー①の工事を行ったものとして取り扱います。
※いずれの事業とも、工事請負契約書の締結が必要です。

<開口部の断熱改修>
先進的窓リノベ事業補助金(環境省)
戸建住宅、共同住宅の開口部の断熱リフォーム 
*ドア交換工事は、窓改修と同一契約で同時に申請する場合、補助対象となります。

補助額と上限:200万円/戸 *補助率1/2相当

契約日:着工日以前  
工事の実施:2025年11月22日以降
に着手したもの
交付申請期間:2025年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも 2025年12月31日まで)
 

事業概要は→こちらをご覧ください。

具体的な補助額の一例  採用する窓、ガラスのグレードにより補助金額が違います。

   Sグレードの例 先進的窓リノベ事業
樹脂内窓設置
先進的窓リノベ事業
外窓交換(カバー工法)
樹脂内窓の取付 窓1か所当たりの補助額 窓1か所当たりの補助額
 2.8㎡以上
例)幅1.7m×高さ1.9m
65,000円 149,000
 1.6㎡以上2.8㎡未満
例)幅1.7m×高さ1.0m
44,000円 110,000円
 0.2㎡以上1.6㎡未満
例)幅0.8m×高さ0.6m
28,000円 74,000円

 

<省エネ改修>
子育てグリーン住宅支援事業(国土交通省)
断熱改修・エコ住宅設備設置

補助額と上限
Sタイプ 上限60万円/戸 必須工事全てを実施 ①開口部の断熱改修 ②躯体の断熱改修 ③エコ住宅設備の設置
Aタイプ 上限40万/戸   上記必須工事①~③のうち、いすれか2つの工事を実施

契約日は問わない   
工事の実施:2025年11月22日以降
に着手したもの
交付申請期間:2025年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも 2025年12月31日まで)

事業概要は→こちらをご覧ください。

 

<高効率給湯器導入>
給湯省エネ事業(経済産業省)
高効率給湯器の設置 

対象者:住宅の所有者またはその家族等
補助対象となる住宅:既存住宅の場合は、建築から1年が経過した住宅、または過去に人が居住した住宅

補助台数上限
戸建住宅:いずれか2台まで
共同住宅等:いずれか1台まで

着工日の期間:2025年11月22日~予算上限に達するまで(遅くとも 2025年12月31日まで)

補助額 加算用件 ヒートポンプ給湯機(エコキュート)の場合 詳細はこちら
基本額:6万円/台

A要件 +4万円/台
インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するものであること。

B要件 +6
万円/台
補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、aまたはbに該当するものであること。
(a.2025年度の目標基準値(JIS C 9220 年間給湯保温効率または年間給湯効率(寒冷地含む))+0.2以上の性能値を有するもの、または、b.おひさまエコキュート)

A要件及びB要件を満たすもの +7
万円/台

交付申請期間:2024年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも 2024年12月31日まで)予定

事業概要は→こちらをご覧ください。


以上、概要です。詳細は、弊社へお気軽にお問合せください。フリーダイアル 0120-55-1581
弊社ショール―ム住まいDEPOには、樹脂内窓やガラスの現物見本などを常設しています、お気軽にお越しくださいませ。