入口には、ヨウホクのペレットストーブ2台を展示。実際に点火し、暖かさ・使いやすさ・燃料確保の手軽さなどを紹介しました。昨日の暖かさが一転、寒い雨となりましたが、ストーブ紹介にはちょうど良いようでした。
「ペレット」とは、森林の手入れをしたときに出る間伐材や製材端材等の木片を粉砕し、直径6~8mm程の円柱状に圧縮成形したものです。継続的に出る原材料なので、地球にやさしい、燃料なんです。
写真は、10kg入りの袋。1kg当り450円、ご家庭により違いますが、一冬に100~150袋使用します。
ペレットは自動で供給されるので、薪ストーブのように補給する手間がかからず、煙突掃除のわずらわしさも少なくて済みます。
一袋(10kg)のペレットを燃やしても、片手一握りの灰しか出ません。
上部面で、ヤカンやお鍋を置く事が出来ますが、こんな事も出来ます!
さつまいもをアルミホイルで包み、炎の中で直接焼いた焼き芋。
ホックリ、甘く、おいしく焼きあがりました。