14日、北陸新幹線が開業しましたね。同時に寝台特急が引退し、時代の流れを感じます。引退した車両は、東南アジアでまた活躍する車両も多く、冷房が効き故障が少ない日本の中古車両は重宝されているようです。日本語が書かれたままの車両が東南アジアを走っているのを見に行く鉄道ファンもいるようで、なんだか私わかるような気がします。そういえば、日本語の社名が書かれた中古車も外国で走っていますものね。漢字はかっこ良く見えるみたいです。
話は戻って、北陸新幹線開業記念として３月３日から、サークルＫサンクスで発売が始まった、北陸新幹線開業に合わせ、北陸・長野・関東エリア沿線の食材を使った商品の第2弾！！
今週は、牛めし（八幡屋磯五郎の七味入り味噌だれで味付けした牛すき煮の弁当）、五郎島金時入りクリームのプリン、白いロールパン（群馬県で 作られたシルクのシルク入りクリームと榛名牛乳入りホイッ プのサンド）の3品。
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白いロールパンは、シルクエキス入りクリームが滑らか、プリンは金時クリームがしっかりイモ味♪
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第二弾の販売週ではありますが、店頭には第一弾の商品も販売されていました。この3週間はもしかしたらずっと売られるのかも知れません。
ところで、さっき気がついたのですが、パッケージの白/青/ベージュのラインの色は、北陸新幹線の車体の色だったんですねー!! あたり前といえばそうなんですが、中身の食品ばかり気になり、パッケージは全然気にしていませんでした。
北陸新幹線デザインは、日本の伝統文化と未来をつなぐという「”和”の未来」をコンセプトにしているそうです。車体上部を「空色」、車体色を「アイボリーホワイト」、車体中央の帯色を「銅色（あかがねいろ）と空色」と日本の伝統的な色使い。内装もとてもステキで、特別席グランクラスのシートはトヨタのレクサスのシートの技術を活かし、航空機のファーストクラスより座り心地が良んだそう。
北陸新幹線車両の内装（公式ＨＰより）
いつか、この車両に乗ってみたいものです。豪華寝台列車『ななつ星』よりかは、乗れる可能性はあるかも。。。
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