新そばが食べられる季節となりました。幟旗に誘われ、辰野町"万五郎そば"へ。
"万五郎そば"では、十割そばのもりそばと、けいもち(自分で作るそばがき)、そば汁粉、そばがきのみのメニューとなっています。温かいそばは、冬季のみ。
玄関横では、石臼が回りご主人がそばを打っていました。
そばがテーブルに運ばれた時に、「ワサビをそばにまぶして、食べてくださね。」と言われます。
ワサビは、大匙大盛り1杯分ほど!!! |
残念ながら、私、ワサビが苦手なのでネギだけで美味しくいただきました。
気になっていた、けいもちとそば汁粉を頼んだら、食べきれないと思うとお店の方に言われ、そば汁粉のみにしました。
お椀いっぱいのふんわりそばがきに、甘さ控えめの餡子が良くあって、とても美味しいそば汁粉でした。確かに、これでお腹いっぱい! けいもちは、次回の楽しみってことに、、、
駐車場横では、蕎麦が天日干しに! 確認はしていませんが、作る、干す、挽く、打つ、と蕎麦作りすべて、ご自分でやられているのかもしれません。こだわって作られているのが良くわかる、お蕎麦屋さんです。
今日は、文化の日。祭日とあって県外からのお客様も来店していました。場所的に民家の中でわかりにくい場所ですが、遠方から皆さん良くいらっしゃいます。 近くの公園の紅葉も鮮やか。箕輪町もみじ湖の紅葉も見頃を迎えているようです。 |
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