朝晩冷え込むようになり、一気に秋が深まっていますね。
小布施は新栗シーズン！
小布施堂の”朱雀”は、9月13日～10月21日の新栗シーズンしか食べられません。
１日、約400食限定。 朱雀券の販売は8時30分～。
3連休の初日。8時20分ごろ、小布施堂本店に到着。
すでに、200人ほど並んでいて朱雀券の販売が始まっていました。
朱雀券を購入すると、小布施堂本店、本宅、蔵部のいずれか指定されるのですが、
私たちは、本宅で12時30分以降の予約となりました。
午前中は、すでにいっぱいでしたー！ 皆さん、早く並ばれたんですねー。
午後2時30分、指定の本宅へ。
本宅は、昨年からオープンしたそうで、古い日本家屋です。
窓に向かう席に案内されました。
相席なので移動もできず、写真撮るには逆光でいまいちな席でも仕方なし。
”朱雀” でーす！！
直径9ｃｍほど、食後のデザートにはキツイ大きさ！
素麺みたいに見えるのは、蒸した栗を素麺状に裏ごししたものです。
ハシでもなんとか持ち上がります。 
砂糖が入っていないので、栗の味そのものが味わえます。
この裏ごし、細い為かなり力がいるそう！
「男仕事」と、お店の方のお話。
”朱雀”には栗20個は使っているそう。中心は甘ーい栗餡となっています。
混ぜて食べてもまたおいしい！
食べ切れなくて残すお客さんもいるほど、ボリュームがあります。
この季節の贅沢な一品です。
2013年の様子はこちらへ
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