大地震から２日目の朝を迎えました。
依然、救助を待っている多くの被災者がいるということです。
被災された方が一刻も早く救助されますようお祈りします。ほんとに今は祈るのみです。
避難所でも水や食料が十分でない所もあるようで、同じ日本人として
普通の生活をしていて申し訳なく、手助け出来ることを何かしなくてはという思いです。
伊那地方のスーパーでは、水やカップめん・ろうそく等防災用品が品薄の状態で、
すでに棚に無い店もあります。
ガソリンスタンドは、長蛇の列。
地震の影響で物資の流通が滞っている上、近いうちに来るかも知れない地震に備えようと
購入する人が増えたようです。
東日本太平洋側に甚大な被害をもたらした大地震はＭ9.0と訂正されました。
気象庁では「Ｍ7以上の余震が発生する確率について、13日午前10時から3日以内が70％」と
大きな余震がくる可能性を発表しています。
被害が更に広がる事がないよう、祈ることしかできません。
発電所のダメージによる電力不足を補う為、
明日から東京電力管内では計画停電が実施されます。
電気が無いと水・ガスなどライフラインが使えなくなることもありますが、
日本復興の為、少しでも協力をしていかなければと思います。
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