窯業系サイディング材について

歴史と経緯

昭和35年　三井木材工業（現在吸収されニチハ）ドイツのビゾン社製の硬質木片セメント板製造
昭和45年　クボタ鉄工（現在は合併によりクボタ松下電工外装）米国技術
昭和48年　ニイハ　自社技術　モエンサイディング
　このころは、防火性能がモルタル外壁と同じレベルの工場生産品で、扱いは木に近い、モルタルの乾式ボードのイメージ
昭和52年　松下電工（現在は合併によりクボタ松下電工外装）自社技術
　　　　　その他8社
昭和57年　旭硝子（現在は旭トステム外装）自社技術
昭和50年代に入ると、ツーバイフォー住宅の参入に合わせて今までの縦張りから横張りに変わり、販売が急成長した。　　

*** 塗り替え相談室　大野 ***


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