”モモ”のおはぎ
今までの猛暑をもたらした太平洋高気圧に代わり、中国大陸からの高気圧が日本列島を覆い、
晴れの日が続く見通しとのこと。
朝晩の風は涼しくなってきましたが、日中の暑さはホントにお彼岸まで続きそうです。
お彼岸といえば「おはぎ」。
この暑さで、食べる気にならないと言う方でも意外といけるのが、”くつろぎ屋 おはぎ茶房 モモ”のおはぎ。
あんこやきな粉のおはぎもありますが、よもぎや紫いも、くろ米などいろんな味が13種類ほど。
伊那市内のスーパーや農産物販売店などで、販売されているのでご存知の方も多いと思います。
普通のおはぎからは想像つかないほどやわらかく、甘さ控えめのおはぎです。
春の弊社イベント企画中、来場されたお客様へのプレゼントにどうか？
と”モモ”のおはぎがあがりました。
早速、大野が買ってきたので、
皆で試食しようと包丁で４等分しフォークで差して食べようとしたところ、
やわらかすぎてうまく取れず、口に運べない。
切った意味が無くグチャグチャなおはぎと化しました。
最後に試食の有賀に「見た目が悪いけど、いちよう切ってあるんだけど･･･。」
と言って渡さないといけないほど。
このトロットロッにやわらかいおはぎを作りたてでいただけるのが、農道沿いのログハウスのお店。
店内で食べるとおはぎは一律のお値段ですが、
注文を受けてから作る作りたておはぎに、漬物とお茶がセットで付いてきます。
のどかな田園風景を見ながら、ゆっくりと味わう作りたてのおはぎ。
写真は、ずんだとよもぎ、梅漬けと瓜の粕漬け付きです。
ずんだの厚み見てください！ ↓
薄っすら塩味が利いてサッパリとした味わい。
お彼岸やお盆中はお持ち帰りの注文が多いため、店内では食べられない事があります。
電話で確認してから訪れた方がいいです。
（紫いもおはぎは、10月頃からの季節限定商品だそう！）
☺☺☺ プラスデコ 赤須 ☺☺☺
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