『個人情報保護士』の試験に合格し、早２年。
今年は認定カード更新をしないといけない年で、昨日11月30日が更新手続き最終日でした。
本腰入れて再勉強しなきゃ解らない問題に答え、80％以上の正解率でないと更新できない！
web上で問題を解けばいいし、仮に不合格でも何回でも挑戦できるしくみでしたが、
何回も不合格になったら、データとして残った場合カッコ悪いので、下調べは必須。
メンドーなので、先延ばし先延ばししていたら、こんなギリギリ切羽詰まった状態に。
必死にテキストで、間違いない答えを何とか導きだし、問題に挑戦！！
↓
↓
1回でパスできましたー。 良かった良かった！
次回は、こんなことの無いように日にちの余裕を持って臨みたいと思います。
そんな試験問題の中で、日本ネットワークセキュリティ協会の
「2010年情報セキュリティインシンデントに関する調査報告書」における
個人情報漏えい事故・事件の原因の比率を表したグラフが、出題されました。
１位 管理ミス 36.3％ 組織で個人情報取り扱いのルールが出来ていない
２位 誤操作 32.3％ メールの送信先間違いや添付ミスなど
３位 紛失・置き忘れ 12.6％ ＵＳＢメモリなど記憶媒体やノート型ＰＣを無くす
で、管理する側の個人情報のずさんな扱いによる、個人情報漏れが約80％を占めています。
それも、紙媒体での漏えいが69.4％、続いてUSBメモリなどの記録媒体が12.4％となっており、いかに社内の管理体制が大事かがわかります。
一方、マスコミで報じられるウイルスや不正アクセスなどは合わせても、1.4％しかありません。
日ごろの個人情報取り扱いにおける取り決めや意識の向上など、社内で再認識が必要だと感じました。
個人情報の保護に関する法律（2005年4月全面施行）を勉強し、『個人情報保護士』という資格を持っている責任者として、個人情報保護に取り組みたいと思います。
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1回でパスできましたー。 良かった良かった！
次回は、こんなことの無いように日にちの余裕を持って臨みたいと思います。
そんな試験問題の中で、日本ネットワークセキュリティ協会の
「2010年情報セキュリティインシンデントに関する調査報告書」における
個人情報漏えい事故・事件の原因の比率を表したグラフが、出題されました。
１位 管理ミス 36.3％ 組織で個人情報取り扱いのルールが出来ていない
２位 誤操作 32.3％ メールの送信先間違いや添付ミスなど
３位 紛失・置き忘れ 12.6％ ＵＳＢメモリなど記憶媒体やノート型ＰＣを無くす
で、管理する側の個人情報のずさんな扱いによる、個人情報漏れが約80％を占めています。
それも、紙媒体での漏えいが69.4％、続いてUSBメモリなどの記録媒体が12.4％となっており、いかに社内の管理体制が大事かがわかります。
一方、マスコミで報じられるウイルスや不正アクセスなどは合わせても、1.4％しかありません。
日ごろの個人情報取り扱いにおける取り決めや意識の向上など、社内で再認識が必要だと感じました。
個人情報の保護に関する法律（2005年4月全面施行）を勉強し、『個人情報保護士』という資格を持っている責任者として、個人情報保護に取り組みたいと思います。
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