マルトク　住まいる調査隊！　～屋根のブチ模様。あれは何？～　解決編

この写真は、住宅の屋根の１部を拡大した写真（白いのは横樋です）

突然ですが、
←この屋根の端っこに見えるフサフサしたもの、これは何でしょう？



　


このフサフサはね、なんと「コケ」なんです！


「コケ!???」なんで屋根にコケが生えるの？


屋根って普段お掃除できないよね。そうすると、屋根の表面や隙間に砂や土ホコリとかがだんだん溜まってくるんだにゃ。でもって、光や湿度という要素も加わってコケの生えやすい条件が揃えば、屋根の上にだって生えてきちゃうだにゃ～。

でも、コケが生えたくらいだったら、問題ないようなきがするけど･･･


・・・ともいいきれないんだよ。
コケが生えるってことは、その場所がジメジメしていたりするからと考えられます。屋根を何年も塗替えていないという場合、もしかすると屋根の防水能力が落ちていて、屋根材が湿っぽくなっているかも･･･ということも考えられます。
何年も屋根塗装をしていなくて、コケが生えていたら、屋根材の防水能力が落ち始めているかもしれませんので、そろそろ塗替えをオススメします！

（塗替え後はこんなにきれいに→→→）

塗装の前には、高圧洗浄でコケなどをしっかりと洗い落とすので、ご安心を！

屋根にコケが生えていて、何年も塗装していないなぁ～　っという場合、一度ご相談ください。

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