屋根の塗装の剥がれの調査へ行ってきました

公開日:2011/05/16(月) 更新日:2011/05/20(金) 外壁・屋根
今日は屋根の調査に行ってきました。

暑い日も徐々に多くなって、梅雨の時期もあと1カ月のせいか、
お問合せも多く、下諏訪と箕輪町続けて2件調査に行ってきました。

1件目は昨年末に一度お話を頂いておりました。、
春になったので今度は具体的に考えるということです。





屋根の上がらせて頂くと、さすがに手を入れなければならない状態でした。
長年、屋根を守るため頑張ってきた塗装ですが、
今度は違う方法を考える必要がありそうです。

最良な方法は全面鋼鈑を撤去して、下地板を直し葺きかえることが良いのですが、
予算を押させるとなると、この上に鋼鈑を乗せるカバー工法かな?と思っています。

2件めの屋根も一見では状態はよさそうに見えます。
反対の側も見てみると、
あちらこちらにパカパカと剥がれが出はじめています。





築34年にしてはかなり状態はいいと思いますが、
やはりこちらの家もカバー工法をすすめたほうがよさそうな気がします。

屋根は家を守る意味でとても大事なところですが、
普段はなかなか気づいてもらえない部分です。
何かのきっかけで屋根を見たとき
 『これは大変』
ていうことは、良くあることなのですよ。

・・・プラスデコ 堀内・・・


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