お盆中、暑さが和らぎ涼しい風が吹いていて毎日が過ごしやすかったと思います。
夕方散歩に出かけてみました。
大きな木にピンクの花が満開。
百日紅（さるすべり）の木です。
木がつるつるしているのでサルがスベリ落ちるから、この名が付いたものと思っていましたので、一応調べてみました。
8月頃咲く紅の濃淡または白色の花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、しばしば好んで庭や公園などに植えられる。
葉は通常2対互生（コクサギ型葉序）、対生になることもある。花は円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。果実は円いさく果で種子には翼がある。サルスベリの名は幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新して行くことによる（樹皮の更新様式や感触の似たナツツバキやリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もある）。つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもある（実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう）。英語名Crape myrtleはギンバイカ（myrtle）の花に似て花弁がちりめん（crape）のように縮れていることから。中国では唐代長安の紫微（宮廷）に多く植えられたため紫薇と呼ばれるが、比較的長い間紅色の花が咲いていることから百日紅ともいう。江蘇省徐州市、湖北省襄樊市、四川省自貢市、台湾基隆市などで市花とされている。
ということで一応、猿が滑るところからサルスベリという名が付いたのは本当の様です。
13日、伊那市境のお祭りがあり行ってみました。
子供が沢山いたので、あまりウロウロすることが出来ませんでしたので、全体の写真は一枚だけ撮ってきました。
子供の頃は、お祭りが楽しかったのですが。。。大人になると少し恥ずかしい気持ちが出てきます。
ラムネを買ってみました。
上の蓋を押すとビー玉が下に行き、飲める訳ですが、失敗し。。。こぼし。。。テーブルを拭き。。。
ま、そんな久しぶりなお祭りを満喫し、お盆の半分は終了。
皆様は、良いお盆休みでしたでしょうか？
残暑が厳しい様です。お体にお気をつけてお過ごしください。
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