コンタクトレンズを常用しているため、定期的に眼科で検診を受けています。
今回、連休初日の土曜日(1日)に行き、
「コンタクトレンズを着けても、遠くも近くも見えにくく、夕方には目を開けるのが辛くなる。」 と
医師に訴えると、
1、少し近視と老眼が進みコンタクトが合わないので目に疲れが出る。
2、元々目の涙量が少ない上、パソコンを凝視するため、ドライアイになっている。
の、2点を挙げられました。
対策として
近視に合わせ遠くを良く見えるようにし、近くを見るときは老眼鏡をかけるようにする。
または
近視の矯正を緩くし、近くを良く見えるようにし、遠くを見る時(運転する時)は、度の弱い眼鏡をかけて矯正する。
コンタクトを着けた上から眼鏡で矯正しなければならないようだ。
悲しいけど、近眼と老眼で見えにくさを感じる、難しいお年頃になってきました。
医師から、「遠近両用コンタクトを試してみる?いいのがあるから。」と聞かれ試してみることに・・・。
裸眼になり15分置いたあと、視力検査へ。
検査している途中、やっぱり遠近両用コンタクトは使えないと気がつく私。
遠近両用コンタクトは、中心は近視用、周囲が老眼用となっている。
私はパソコン画面を良く見る仕事をしている為、コンタクトの中心でパソコン画面を見ることになる。
遠くが良く見える度数に矯正した部分で、近場のパソコン画面をを見続けるって、逆に目が疲れてしまうんです。
検査を途中でやめ、パソコン見るのに楽な今までと同じコンタクトレンズを購入。
そういえば私、裸眼なら手元が良く見え、コンタクトを着けると見づらくなるんでした。
メガネなら対応が楽だけど、コンタクトはその度に外すわけにもいかないんで、弱い老眼鏡を使えばいいんでした。
無駄に、眼科で検査費と時間を使ってしまった定期健診でした。
「オサート」という、特殊なハードコンタクトレンズを夜寝る前に装着し、朝起きたらレンズを外して、日中は裸眼で過ごす矯正。
寝ている間に角膜の形を矯正し、今は、1日しか持たないけど近い将来、週単位、月単位で長く矯正出来る日も夢ではないらしい。
今後、期待大の「オサート」です。
??? プラスデコ 赤須 ???
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