今週水曜日、6月6日に「太陽の前を金星が移動する」大変珍しい現象が見られます。
金星の太陽面通過は、太陽と地球の間を金星が通るときに起こる。
しかし、金星の公転面が地球の公転面に対して少し傾いているために地球と一直線に並ぶ機会は非常に珍しく、約100年に8年間隔をおいて2回起こる程度でしかない。前回の金星の太陽面通過は8年前の2004年、今回の次は105年後の2117年だ。つまり今回を見逃すと次は100年以上待たなければならない。
全国的に、朝7時10分台から通過が始まり、午後1時47分台に終わります。
ちょうど、太陽の真ん中あたりに金星が位置する時間は、午前10時29分。
先月29日の金環日食と違って長時間見られますが、小さい金星を探す為に長時間太陽を擬視することにもなります。
目を休めながら見るようにしたいものです。
くどいですが、今回の「金星の太陽面通過」を見逃すと、次回は105年後です。
仕事や学校でいそがしいかもしれませんが貴重な機会を、お見逃しなく!
今夜は、部分月食だったんですね!
南東の低い空を広く見渡せる場所で観察しよう!
欠けはじめは、18時59分で、月の4割が欠けるピークとなる時間が20時03分。
満月に戻るのが21時07分とおよそ2時間の天体ショーとなるので、曇りの地域も雲が途切れる瞬間がありそうです。こまめに空を見上げてみてください。
って事ですが、
残念ながら、伊那地方は山があるし曇ってて見えませんでしたね。たぶん。。。
こんな風に見えたみたいです。神秘的ですねー。生で見たかったですー!
次は、来年4月だそうです。
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