㈲関建ハートホーム様とＮＣＣグループ（ＮＣＣ㈱、ＮＣＣトーヨー住器㈱）は、
『ハウス IN ハウス』のフランチャイズとなり、今後、断熱工事にも力を注ぐこととなりました。
冬場、暖かいリビングから寒いトイレや脱衣室・浴室など、温度変化の激しいところを移動すると、
体が温度変化にさらされ血圧が急変し、脳卒中や心筋梗塞などにつながる恐れがある。
（これをヒートショックと呼んでいます。）
長野県は特に、家全体が暖かい構造になっていないので、特にこのヒートショックがおこりやすく、交通事故の死亡率より入浴中の急死者数が高くなっています。
断熱工事をしっかりするには、既存の住宅の壁を壊さなければしっかり冷気を防ぐことは出来ないし、工期と予算がかかります。
『ハウス IN ハウス』の工法は、既存の壁や天井・床の内側に、断熱パネルを張り込んでいくので、
工事がカンタン、施工も短期間で済むのです。
断熱したい部屋のみの工事も可能で、予算と住まい方によって断熱工事が出来ます。
写真は、合同勉強会の様子。
6月19日、20日の2日間、堀内が本部まで研修に行っています。
今月末には、皆様向けの断熱工事セミナーを「住まいＤＥＰＯ」で開催する予定です。
是非、ご参加いただき、快適なお住まいで健康的な暮らしの必要性をご実感くださればと思います。
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