太陽光発電システムについてのアレコレ③

こんにちは。中村です。
今日は、太陽光発電システムの具体的なメリットをご紹介。
太陽光発電システムにて作られた電気、現在はこのようになっています。

システムの容量が10KW以上の場合（工場などパネルがたくさん設置できる場合）、全量固定価格買取制度によって発電した電力すべてを電力会社が今後20年間買い取ってくれる制度です。
今年度（平成25年3月末）中ならが、42円/wkで買い取ってもらえます。

システムの容量が10KW未満の場合（一般住宅とか）、固定価格買取制度によって今後10年間電力会社が電力を買い取ってくれます。
コチラも同じく今年度（平成25年3月末）中ならば、42円/wkで買い取ってもらえます。

その際の注意点としては･･･
システムの容量が10KW未満は余剰電力買取制度なので、発電した電気は優先的に家庭の電気として使われます（冷蔵庫や電気ポット、テレビなの待機電力他）。
家庭の電気にも使って、それでも使い切れない余った電力（余剰電力）が買い取ってもらえる電力となります。
この余剰電力を増やしたい！とお考えならば、一番は太陽の出ている昼間に家にいないこと。やはり、人が生活している＝電気を使いますから･･･

経済産業省資源エネルギー庁のホームページに太陽光発電システムをはじめとるす、再生可能エネルぎーの買取価格・期間等が掲載されています。

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