屋根の塗装 コケとの戦い
屋根を塗装されるお客さん。
塗装前の屋根の状態をよーくみてみると、端の方に こけ が生えてきていました。何年も経つとこのような状態になるのは仕方がないのですが、放っておいていいものでもありません。コケの厄介なとところは、根が塗膜(塗料を塗って乾いた膜のこと)の下まで潜り込んでしまうこと。コケがなんらかのきっかけで取れる際に、一緒に塗膜も剥がしてしまうので、コケの生えていた部分の防水機能が劣ってしまいます。コケが生えてきたらそろそろ塗り替えのサイン。特にカラーベスト(コロニヤル)の屋根はコケ生える率が高いので、注意してみて下さい。
(塗り替え相談室 坂野)
塗装前の屋根の状態をよーくみてみると、端の方に こけ が生えてきていました。何年も経つとこのような状態になるのは仕方がないのですが、放っておいていいものでもありません。コケの厄介なとところは、根が塗膜(塗料を塗って乾いた膜のこと)の下まで潜り込んでしまうこと。コケがなんらかのきっかけで取れる際に、一緒に塗膜も剥がしてしまうので、コケの生えていた部分の防水機能が劣ってしまいます。コケが生えてきたらそろそろ塗り替えのサイン。特にカラーベスト(コロニヤル)の屋根はコケ生える率が高いので、注意してみて下さい。
(塗り替え相談室 坂野)