木曽日義『優作』&とうもろこしソフト
暑さと強い冷房が苦手で夏は好きではないのですが、大好きな”とうもろこし”が食べられる季節!
8月に入ってから、ほとんど夕食は”とうもろこし”が主食の赤須です。
木曽日義の道の駅で販売されているBigなとうもろこしどでかコーン『優作』を購入!
(前回、昼頃出向いたら売切だったので、本日は早めに出かけ何とか数少ないLサイズをGET!)
その後、『開田高原とうもろこし』を求めて行くも、通常の大きさのは私の前で、本日の分は終了とのこと。
せっかく行ったので、小さめのを安い値段で売っていただきました。
とうもろこしを求め並ぶ観光客。
都会?から来たおじさんに「まだ、畑にあるじゃない。俺が手伝うから採って!」と言われ、
「あるけど、未だ若くて採れないんだよ~。」と困っているおばあさん。
確かに畑には、穂先が茶色くなっているとうもろこしがたくさんあります。素人がみれば、収穫して良いように見えます。
今年は雨ばかり降っていたから成長が遅いそうです。
サイズも小ぶりだそう。
ついでに、開田高原アイスクリームで『とうもろこしソフトクリーム』を食べました。
『開田高原とうもろこし』の小さな黄色い粒々が入っていて、ふわぁとこうばしいとうもろこしの香り(焼きとうもろこしの香りではない)の濃厚なソフトでおいしかったです。
(右上写真上でクリックすると拡大します。)
どでかコーン『優作』は粒が濃い黄色で大きく穂先までびっしり実がつまっているのに、薄皮がやわらかく濃厚な甘みで食べ応え十分。
6本すべて、このような実の状態。
このタイミングで収穫できるって、生産者さんの勘?素晴らしいです。普通のとうもろこしより、日数も肥料もかかり育てるのが大変だそうです。その苦労があって、甘~く立派な粒になるのですね。
『開田高原とうもろこし』は、開田高原特有の気候と土でできるとうもろこしとのこと。
噛むとこうばしいとうもろこしの香り、噛み応えがある実から甘みがでてくる。
実のしっかり感は、品種なのか収穫のタイミングなのかわかりませんが購入してきたすべてが同じ感じにしっかり粒のとうもろこしでした。
火を通したとうもろこしたち。
左から、『開田高原とうもろこし』
どでかコーン『優作』
『普通のとうもろこし』
写真中央 『優作』 の粒の大きさがわかります。
とうもろこし三昧の週末でしたが、意外とカロリーが高い野菜。高脂血症、便秘の予防・改善、大腸がんの予防、コレステロール値の吸収抑制、疲労回復などに効果があるそうですが、私みたいに食べすぎはよくないですね。。。
☺☺☺ プラスデコ 赤須 ☺☺☺
≪≪ 長野県伊那市 リフォーム 増改築 塗り替え ≫≫