トイレ和式から洋式へ
介護保険をつかって男女別べつだったトイレを一部屋にまとめて、洋式の腰掛トイレにしました。お客さまは病気のため歩くのも大変になるとのことで手摺りを入口付近からつけました。家族が多いため簡易水洗にすると便槽の汲取りが頻繁になるので和式トイレの位置に非水洗便器を取り付けました。手摺りを両サイドにつけたら室内が狭くなるかな、と心配していましたが「それほど気にならないよ。手摺り、大活躍しているよ。洋式トイレは和式トイレにくらべて立ち上がり時の膝など関節の負担が少なくて楽!」とお客さまから感想を聞いて安心しました。(プラスデコ 梨子田)