何年も前から、行きたかった憧れの地
”マチュピチュ”
そして、、、
マチュピチュの写真でよく見る、
遺跡の背景に写る”ワイナピチュ登頂”
この夏、ついに果たしました!!
← マチュピチュ遺跡に住んでいる”リャマ”
で、いつものように、ソフトークリームを食べ歩いたのでした。
といっても、観光の合間のわずかな時間、飛行機が強風で飛ばないアクシデントもあったり、
非常にタイトな日程の中、動き回り見つけたソフトクリーム達をご覧下さい。
世界遺産クスコ(標高3399m)市内、伝統的な織物を扱う店もあり多くの観光客が行き交う通り。
チョコレートとバニラのミックスソフト
のはずですが、チョコ風味がかすかにする程度。
水っぽいソフトでした。
カラフルなコーンだと1ソル(約30円)、ワッフルコーンだと2ソルと倍に!
←店先は、こんな感じ。入口が狭く奥に広がっています。
インカ帝国の首都だったクスコは、今はクスコ県の県都。
スペイン人はインカの石積みを土台にして、スペインの建物を建てました。至る所に、インカの石積みが残っています。
コーヒーとバニラのミックスソフト
上のお店の2,3件お隣の「Super Lab」というお店の
コーヒーとバニラのミックスソフト
こちらのお店も、普通のが1ソル、ワッフルコーンになると2ソルと料金設定は同じ。ここでも1ソルの方をオーダー。
期待せずに食べると、
コーヒー味がしっかりして、前に食べたチョコ味のより断然おいしい!
小ぶりなので、小雨が降り始め寒くなってきましたが、しっかりいただきました。
コーンがかわいい顔付きでした(^-^)
クスコから北へ395km、
途中ラ・ラヤ峠(標高4335m)を通過し、隣のプーノ県の県都、プーノ(標高3827m)へ。
チチカカ湖を観光し、本来ならペルーの首都リマへフライトしているはずが強風の為、飛行機がキャンセルになり、プーノに戻って寒い夜を過ごした時に見つけました。気温は10℃以下だったと思います。
それでも、ソフトクリームの看板を見つけたら、食べずにいられません!
このシーズン、ペルーは苺の季節。
看板のピンクのソフトは苺味かとオーダーするも無い!
マンゴーとバニラとミックスしか無いそうで、
1ソルのマンゴーソフトをオーダー。
しっかりマンゴー味のシャーベットのような感じのソフトでした。小さめなので、寒い中でもなんとか食べられました。
ペルーの首都リマ。
私の南米のイメージが吹き飛ぶ、近代的な都市。お洒落な巨大スーパー、ショッピングセンター。
とても伊那のいなか町とは比較にならない発展ぶりに、ビックリしました。
その反面犯罪も多く、車の座席に荷物を置くと、信号で止まった時にガラスを割られて、強盗に会うキケンがあるそう。ペルーの他の街はのどかで、そんな危なくないんですが・・・。
市内でよく見かけたチェーン店「BEMBOS」 の choco bembos
いろいろあるなかで、チョコレート色のをオーダー。
3ソルもしました。 なんでと思っていると・・・
バニラソフトを頭からステンレスのボトルの中に!
何かと思えば、チョコレートのコーティングをしているではないですか!それも何回もご丁寧に。
手渡された時には、バニラソフトが溶け流れ出している状況。
チョココーティングは、2、3㎜程とかなり分厚め。
さすが、首都リマのソフトはおいしい!
日本で食べるバニラソフトと変わらないし、チョコもおいしい。
日本でこんな風にチョココーティングしてあるソフトクリーム見たこと無いです。(あったら、教えて下さい!)
ペルー最後の晩に、おいしいソフトクリームに巡り合え、益々日本に帰るのが嫌になってしまいました。。。
南米は欧米から訪れる観光客が多く、ジェラートを扱う店が多い中、ソフトクリームの形を見つけた時の高揚感はなんともいえません。ソフトクリーム中毒です、私。
(もっとソフトクリームを見たい方はこちらへ)
??? プラスデコ 赤須 ???
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