近場で観光に行った気分になれる駒ヶ根高原。
南信州ビール 味わい工房は、駒ヶ根市が推進する「ごまプロジェクト」の認定店です。
「サラダ仕立ての冷製ペンネ 駒ヶ根産黒ゴマソース」
数種類の生葉野菜とちょうどいい茹で加減のペンネ、ブロッコリー、エビが黒ごま入りドレッシングで味付けされています。
写真では、エビもブロッコリーも見えませんが中にしっかり入っています。
このレストランは、地元の伊那地方の食材を多く使っていて
大鹿村のジビエ(鹿肉)のソーセージ、ハン馬゛ーグステーキや桜肉カルパッチョ(馬刺し)、みそソースペンネや味噌ピッツァなどめずらしいメニューがあります。
しかし、家族はごく普通に「駒ヶ根名物ソースカツ丼 味わい工房風」をオーダー。
芥子マヨネーズがトッピングされてるのが味わい工房風。
駒ヶ根のソースカツ丼は豚肉120g以上とする決まりがありますが、ここのは200gは越えている量。食べ切るのが大変そうでした。若くないので・・・。
伊那谷名物 イナゴの佃煮がトッピングされている「INAGOピッツァ」
すずらん牛乳が入ったクリスピータイプの生地にチーズとアサツキ・くるみをのせ焼いた後に、イナゴちゃんが20匹ほどトッピングされています。
素直な感想は、別にイナゴは載せなくてもいいかな。
佃煮の甘しょっぱさとピザはいまいち、話のネタにはなります。諏訪湖の”バッタソフト”も同様!
油っぽくないので、ヘルシーなピザという印象です。
「アルプスサーモンの
スモークサーモンサラダ」
油々していないサーモンとレタス、デトロイト、ビュアグリーンなど数種の野菜をレモンとさっぱりしたドレッシングでいただけます。
メニューには、上記ペンネのほか黒ごまを使ったものはアイスしかありませんが、目新しいところで1階の売店に「米らすく 駒゛ブラック」が売られていました。
東伊那の石釜焼きパン屋さん「べスタ」の商品です。
米粉なので、歯ごたえがあり黒胡麻の風味がしっかりするラスクです。(『駒゛』情報第1弾、第3弾もどうぞ!)
地ビールは今月15日(金)まで半額。
ぶらぶら、橋の側のオオヤマレンゲを見に行くと、花の後になにやらトゲトゲした形の実が出来ています。
今後どう成長するのか観察したいと思います。
夕方また太陽光かぶれが出てしまいました。
よせばいいのに、少々暑かったのですが風が気持ちよかったので味わい工房でテラス席を選んでしまったからです。
仕方ないです。トホホ。。。。。
??? プラスデコ 赤須 ???