寝苦しい夏、きちんと質の良い睡眠をとって暑さを乗り切りたいですね。
就寝時の冷房の使い方ですが、2段階で設定すると快適な入眠ができますよ!まず、就寝1時間前に25℃程でスイッチオン。昼間の熱が壁や天井にこもっているので、あらかじめ寝室を冷やします。寝始めに部屋が涼しくて気持ちいいと感じると、体温が下がって寝つきがよくなります。そして、布団に入るときに設定温度を26~28℃に変更しましょう。室温はすぐに上がらず設定温度まで送風運転でゆっくり上昇していきます。体温が下がったころに室温が設定温度になっているので、冷えすぎる心配がありません。「冷房を使うと体がだるくなる」というのは、冷やし過ぎによるものです。外気温との差が大きいと自律神経に負担がかかるので、設定温度の目安は5℃以内で!翌朝の怠さを回避できますよ。
私の快眠方法はラベンダーのアロマオイルをティッシュに2〜3滴おとし枕元に置き、ヒーリングミュージック聴きながら眠ります♪お腹で大きくゆっくり深く呼吸をする事で、さらにリラックスでき寝付きがよくなりますよ。
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