伊那市のM様邸薪ストーブ設置の工事、前回は床の補強工事でしたが、今回はレンガ張りと内装工事です。
まずは、レンガ張り工事です。
左官職人さんが下から1個づつレンガを積んでいきます。
レンガがあるだけ、暖かい感じがしていいですよね♪
1枚石の据付も終わると、後はストーブを取り付けるだけかと思いきや、まだまだやることがあります。
せっかく、薪ストーブを設置するんだから、できる限り薪ストーブで広範囲を暖めたいものですよね。
そこで、暖かな空気が流れるように次のような内装工事もしました。
①下がり壁を撤去!
ほこりが奥の部屋に飛んでいかないように、養生(ビニール)の壁でガードして他の部分を傷つけないように、丁寧に下がり壁だけを撤去しました。
②ガラリ(空気の通り道)を取付
1階の天井に2階へつながる穴を開けました。
もともと天井(2階から見れば床)だったところに取り付けるので、天井(そして床)を切り抜きます。
1階天井は黒いガラリでアクセントに!2階は寝室につながっていて、寝るときも暖かです!
玄関につながる廊下のところのドアの上にも同じようにガラリを取り付けました。
これで、薪ストーブの温もりを家中に伝えることができますね!
*** プラスデコ 伊藤 ***
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