コーキングを直そう!
2007/05/16(水)
外壁・屋根
コーキングは家のにとってなくてはならない大事な役目を果たします。 しかーし、このコーキングが写真のようになってくると、その大事な役目を果たすことが出来なくなってしまいます。 そもそもコーキングとは、スキマを埋める充填材のこと。例えば窓枠周りとか、サイディングボードの壁なら、ボードとボードのつなぎ目によく使われています。 が、やはり時間が経つとどうしても劣化が起こります。 はじめはゴムのように弾力があるのですが、だんだん硬くなってきて、そのうち隙間が出来ます。 この大したことのないような隙間が実はかなり重要なのです。この隙間から雨が浸入して雨漏りの原因になります。普段、どうってことなくても、強い雨が降ったり、風もある雨降りの日ですと、心配ですねぇ。特に南面は太陽がガンガン照らすので、劣化が他の面よりも進んでいます。時々、こういったコーキングのこともチェックしてみてくださいね。(塗り替え相談室 坂野) |
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