事務所の空気が乾燥著しく、湿度計は「ＬＯ」を表示する日が続いていた年末。
社長の原田に直訴すると、
デコの事務所はお客様から良く見えるので、見た目に加湿器とすぐ分かるようなものより、デザインが良くて性能がいいののを検討してねとの返答。
デコ事務所は、約22坪、天井高3ｍ、１台でまかなえるタイプのものを検索、調べた結果、
ドイツのメーカーべンタの加湿器が、空気を洗う加湿器なのでいいんではないかと目をつけました。
しかし、原田社長がＰＣサーバーみたいにゴツイからもっと丸みを帯びたのがよいのではと、
日経通販「品質をして語らしむ」で売られていた加湿器（現在取り扱い無し）が角ばってなくて、
空気の入出口が蜂の巣状のデザインであるはずと言うので、探しやっと見つけたのが、
スイス プラストン社 の ボネコの加湿器2055Ｄ。
確かに普通の四角い形とは違ってかわいらしく、さすがヨーロッパのメーカーは違いますねぇー。
現在は、在庫限りのようでしたが、ナノイーに惹かれ一緒に検討したパナソニックの加湿器と比べてもデザインがいいので、ボネコ2055Ｄに決めてしまいました。
使ってみた感想・・・
良いです。まずデザインが良い。タンクも中の水の水泡が見えるので、芸術的に感じます。
加湿能力は、タンクの水が結構減りますが、エアコン2台に加湿器１台は無理があるのか40％以上に上がるのは稀。でも30％台までは上がります。
一様、シルバースティックの抗菌作用ですい通の雑菌を不活性化イオンが発生し空気を浄化してくれてるみたい。5,6年以上使用できるそうです。
気化式なので加湿し過ぎることがなく、電気代は24時間使用しても12円というのがいいです。
（１ｋｗ/ｈ＝22円で換算した場合）
これ１台で約35畳までＯＫ。
→ 
朝の状態。タンクに水満杯！ 夕方、水がだいぶ減りました。
今、目の前の机に置いていますが、エアコンくらいの音で慣れれば音は気になりません。
もう少し、湿度が上がるとお肌の乾燥感がなくなるんですけど、、、 って感じです。
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