送別会&初めてのワンマン電車

公開日:2006/09/08(金) 更新日:2011/03/05(土) 業務の中で
今月末で皆様にお世話になりました、田中が退社することになりました。
昨夜、田中が工事に携わった宮田村の『魚菜亭すしよし』で送別会が行われました。
魚菜亭すしよし』はオーナーがこだわった今風の内装と寿司を含めた料理のおいしさが評判で、開店以来たいへん賑わっています。
昨夜も御寿司や魚料理などおいしく戴きました。写真は乾杯の一コマ。壁に飾ってあるのは片岡鶴太郎の絵です。
宴会の後は、伊那市まで電車で帰りました。時間にして10分ほどですが、飯田線に乗るのは高校生の時?以来かな。
久しぶりのローカル電車で少しウキウキしホームで待っていました。定刻より少し遅れて電車が到着。
ところが電車に乗れない!ホームをあたふたし、丁度ホームにいたNCC(株)取引先の方に教えていただき乗ることが出来ました。乗車するドアが決まっていてボタンを押さないとドアが開かないだけでした。乗車すると若い車掌さんがいて、路線バスのような整理券を渡してくれました。今、飯田線は無人駅が多くお金の受取を合理化する為なんですネ。ガラガラの車内だったので座れたのですが、今度はどこでお金を払うのか心配になり車内をキョロキョロ。まるで海外旅行に行き、バスや電車の乗り方がわからなくて不安になる感じと同じだなあと可笑しくなりました。
デコメンバーの誰かが、「車掌さんがあの早実高校の斉藤君みたいにさわやかだ」と言いだし、なぜか一緒に写真撮影をしてしまいました。
撮影後、社長(写真下 後方左側の手を広げている)は、「この仕事をされて大変なことは?」「どこまで乗車しているのか?」「結婚されているのか?」など若い車掌さんに質問攻め。若い車掌さんはまじめに答えてくださいました。本当にありがとうございました。
酔っ払いっていやですネ。
以上、ワンマン電車初体験でした。(赤須)

1ページ (全4ページ中)