耐震補強

各地で大きな地震が起き、伊那･諏訪地区でもそろそろ大きな地震が来るのではという不安があります。
防災用品を用意しておいても、家が倒壊したり取り出せなくては意味がありません。

各市町村では、昭和56年以前の木造住宅に対し、耐震改修工事の補助金（120万円/戸）を助成しています。
各市町村に耐震診断（無料）を依頼し、構造評価点の最小値が１．０未満だった場合助成されます。柱をあらわしにするなど大掛かりな工事が必要になりますので、リフォームの時にされるのが良いですね。

この耐震補強工事により　”震度６強”で人が押しつぶされない程度の家屋倒壊となります。家がびくともしないということではありませんので過信されませんように。　
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