伊那市のM様邸薪ストーブ設置の工事が始まりました!
薪ストーブを設置するには、床に強度が必要です。
薪ストーブ本体の重さはもちろん、壁が黒くならないようにレンガを張るのですが、そのレンガの重さ。
そしてストーブの下にひく1枚石。
計算上では・・・
1枚石が170㎏、レンガ400㎏
薪ストーブ130㎏
床にかかる総重力なんと700㎏!!
700kgもの重さに耐えられるよう、床下の基礎の部分から工事を始めました。
設置する部分の床材を切り取り、基礎が見える状態に。
強度を高めるために鉄筋をかい、その上からコンクリートを流し込みます。
コンクリートの表面をならした状態。
手形を残したくなっちゃうカモ・・・
せっかくストーブを焚いても、床から熱が逃げてしまってはいけないので、床には分厚い断熱材を入れます。
最後に床材を貼り付けて、ストーブを置く基礎工事、完了!
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*** プラスデコ 伊藤 ***
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