大野が飲んでいた缶コーヒーの原材料名の中に、「シリコーン」と表記が、、、
普段、塗装工事に使うシリコン樹脂塗料が身近にある私にとって、違和感があります。
口に入れるものの中に、「シリコーン」が入っている?
調べてみると、、、
缶コーヒーには、消泡剤として入っているそうです。
他の食品にも、「シリコーン」は消泡材としてや商品を滑らかにするため使われているとのこと。
・業務用食用油(消泡剤)
・豆腐(大豆を搾った液体の煮沸時)
・ジャム(煮詰める時に)
・アイスクリーム(舌触りを滑らかにする為に)
・他 あんこ・杏仁豆腐・ゼリー・玉子豆腐・茶碗蒸し・ゴマ/ピーナッツ豆腐・プリン類・羊羹・ワイン・煮豆・水産物・澱粉・発酵乳・充填豆腐・ジュース・焼酎やウイスキー・マーガリン等々
キリがないくらいあらゆる加工食品に添加されています。口に入るまでに使ったシリコーンが消滅すれば表示しなくても良いらしいし、極微量だったら人体にも影響ない様子。
最近増えてきた、電子レンジやオーブンでの調理に便利で見た目にもカラフルなシリコーンゴムの調理器具も熱を加えて大丈夫か?何か変な物質が出てこないか?と、心配する方もいらっしゃるかと思います。
シリコーン(Silicone)は、ケイ素と酸素からなるシロキサン結合(≡Si-O-Si≡)を骨格とし、そのケイ素(Si)にメチル基(-CH3)を主体とする有機基が結合したポリマーの総称。
口に入れるものの中に、「シリコーン」が入っている?
調べてみると、、、
缶コーヒーには、消泡剤として入っているそうです。
他の食品にも、「シリコーン」は消泡材としてや商品を滑らかにするため使われているとのこと。
・業務用食用油(消泡剤)
・豆腐(大豆を搾った液体の煮沸時)
・ジャム(煮詰める時に)
・アイスクリーム(舌触りを滑らかにする為に)
・他 あんこ・杏仁豆腐・ゼリー・玉子豆腐・茶碗蒸し・ゴマ/ピーナッツ豆腐・プリン類・羊羹・ワイン・煮豆・水産物・澱粉・発酵乳・充填豆腐・ジュース・焼酎やウイスキー・マーガリン等々
キリがないくらいあらゆる加工食品に添加されています。口に入るまでに使ったシリコーンが消滅すれば表示しなくても良いらしいし、極微量だったら人体にも影響ない様子。
最近増えてきた、電子レンジやオーブンでの調理に便利で見た目にもカラフルなシリコーンゴムの調理器具も熱を加えて大丈夫か?何か変な物質が出てこないか?と、心配する方もいらっしゃるかと思います。
シリコーン(Silicone)は、ケイ素と酸素からなるシロキサン結合(≡Si-O-Si≡)を骨格とし、そのケイ素(Si)にメチル基(-CH3)を主体とする有機基が結合したポリマーの総称。
他の化学物質と比較して急性毒性が極めて低く、様々な角度からの安全性評価で総合的に安全性の高い物質であることが確認されています。
珪素と酸素の結合が非常に強いため、耐熱性に優れ、200℃からマイナス40℃まで耐えられます。なので、オーブン(商品による)も冷凍も大丈夫!!
ということで、缶コーヒーの中の「シリコーン」と塗料の「シリコン」 の違いは何でしょう?
簡単にいうと、
シリコーンの形状は、オイル、エマルジョン、レジン、ワニス、ゴム、パウダーなど様々。
用途により、形状・結合の仕方が違うだけで、口にしても安全な物質ってことです!
ご安心を。
でも、あまり摂取したくないのも本音、、、です。
追記:2023/2/2プラスデコ日記に「シリコーン等による石油ファンヒーターへの影響。機器の故障の原因になります!」を掲載しました。
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