大寒のころ、立ち寄ったコンビニで温かいココアを購入しようとレジへお会計に向かいました。
財布の中にはちょうどの135円があったので、取り出していくと5円玉だけ金色にぴかぴか輝いていることに気づきました。
平成31年の刻印があり、5月に令和への改元があったその年の硬貨は貴重と思い、平成最後の5円玉をしまい、お手数ながら140円での支払いを行いました。
少々のミラクルに感じたのは、お釣りでいただいた5円玉が平成元年のものであったこと。
家に帰り、はたして私が手にした5円玉は貴重なのかと調べてみると、結果は普通の5円玉。
現在の図柄になってからの5円玉で価値が高いのは、平成22年から25年ということに驚きました。
さっそく家の中から捜索してみましたが、ここ数年のもののはずなのに全く見つかりませんでした。
この4年間は単純に発行枚数が少なく、そもそも発行されたのがコレクターに向けたその年のセット品だけであったことが理由だそうです。
最近お釣りの確認を楽しみにしています。
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