12月24日から長野市ビックハットで始まった『第79回 全日本フィギュアスケート選手権』を観戦。
中日だけチケットが取れなかったので長野市へ2度往復。
2度目は面倒になって、「テレビで見ればいいや。」的になりましたが
行って良かった! 雪もなかったし。
何でもそうだけど”生”はいいですね。
ビックハットは長野オリンピックで使われた施設ですが、
収容人数は多くなく、
2階席でも代々木の国立競技場のアリーナ席くらい。
双眼鏡なしでも選手の表情が見えます。
帰ってきた今でも、あの会場の雰囲気、歓声、選手との一体感などが体に残っていて
ふわふわした感じがあります。
運良く至近距離でリンク上の選手を見る事ができたし、
羽生選手は普通に観客席に座っていたので、ほんとにまじかに天使スマイルを目の当たりにしました。握手と思ったのですが、私のガザガザで大きな手を出すのに気がひけて
見ているだけでしたけど・・・。
また、競技直前6分間練習でキレイに跳べたジャンプが本番ではうまくいかなかったり、
成績が悪くても言い訳をしない選手の気持ちも痛いほどわかり、
心が痛む大会でもありました。
来年行われます大きなフィギュアの大会、
台湾での 『四大陸選手権』 と、東京での 『世界選手権』 に出場する選手の皆さんが
怪我や病気をせず競技に望めるように祈りたいと思います。
帰ってくると、南の方(飯島町)が北国のような景色で変な感じでした。
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