屋根のカバー工法をご紹介します。
・カバー工法とは既存の屋根の上から新しい屋根材をかぶせる方法です。雨漏りや塗装によるメンテナンスができないほど劣化の進行しているお家などに有効です。(※既存屋根材によってカバー工法ができない場合があります。)
今回は既存の屋根が金属製の瓦棒葺き屋根のカバー工法です。
まずは棟の木材などを外していきます。
タイトフレームという金物を一定のスパンで施工していきます。
タイトフレームに屋根材を固定していきます。
見違えるようにきれいになりますね。耐用年数は約30年と言われています。