まだまだ、新型コロナウイルス感染の脅威はあるし、たとえ新型コロナウイルスに軽くかかって抗体ができたとしても、早めに消えてしまうらしいし、これは、インフルエンザと同じで予防しつつ暮らしていかなければならないのかと思い始めました。政府による「Go To キャンペーン」も始まるようですが、病院や検査体制のほうは万全なんでしょうか。人の移動で感染を広めるような気がしてなりません。
とは思いますが、季節の美味しいものは食べたいなーと県内近場に出かけました。
茅野市 大黒屋さんの桃のパフェ(煎茶付)
桃のジャム、桃のアイス、桃のコンポート、ココナッツムース、ケーキのスポンジ、生クリーム、桃がゴロゴロ入り、一番下は紅茶のゼリー。桃は日照不足のせいか甘みがいまいちでしたが、手の込んだパフェに満足!8月からは、メロンパフェも始まります。何年か前にいただいたときは、メロンの果汁が滴るパフェですごく美味しかった記憶があります。
続いて、岡谷市のオーガニックマーケットGAMBIOさんの2階にある八百屋の食卓にて、土日限定のランチをいただきました。
3密を避ける為、予約制。窓は全て開放で風が気持ちよいのですが、ホールが油煙臭く50分の待ち時間で、具合が悪くなってキャンセルする方もいらっしゃいました。外部に出た油煙が窓から入っていたのかも。難しい問題です。
内装は古材。座ったテーブルの正面には数字が書かれた板が張られていました。
この日のメニューは、本業は農家で野菜を育てるシェフが作る、伊那谷育ちの野菜をたっぷり使ったパスタ2種。麺は高遠の蕎麦粉を使った生パスタ。伊那市のkurabeさんのやり方を参考にしているとか。
こはるコーヒーのドリンクやスイーツもありました。
伊那谷農家シェフの野菜たっぷり蕎麦パスタ ペペロンチーノ アンチョビ入りです。お花は、きゅうりの花。
伊那谷農家シェフの野菜たっぷり蕎麦パスタ オルトナーラ。太い平麺です。少し、食べにくい。
日を改めて Go To 松本‼︎ SNSで松本スイーツを見ていると、タピオカ専門店やプリンなどおいしそうなスイーツを出すお店がたくさんあってウズウズして行ってしまった。
松本中町のおいも日和。さつまいものケンピの味が選り取り見取りのさつまいも専門店です。ほんとは、さつまいもソフトクリームが食べたかったのですが、今年は作る予定がないとのことで、おいもづくしのジェラートをいただきました。これはこれで、おいもの味が濃くて美味しかったです。
続きまして、松本駅MIDORIの中にあるGAKUさんのGAKUプレミアムチョコソフト。目の前でチョコレートソースをかけてもらえます。パリパリのチョコとソフトクリームがいい感じな美味しさでした。写真の反対側にたくさんチョコソースがかかってます。コーン部分の文字を前にしたので写ってませんが、、、。
この後は、マサムラさんのベビーシューをお土産に家路に。久しぶりのプチ外出。ずっと、家と会社とスーパーの往復しかしていなかったので、気分転換になりました。
でも、どこに新型コロナウイルス感染の危険がひそんでいるかもわかりません。たまの外出時には、手洗い・うがいの他、何かを触ったら絶対に首から上は触らないこと、マスクをせずに人と話さないことを基本にお出かけしてくださいね。外出先で気持ちが解放されコロナ禍前の行動をしてしまいがちですが、気のゆるみは禁物です。
最後に、地元スイーツというタイトルですが、市町村で言えば私の地元は伊那。長野県という大きな括りでの地元と表現したことをお許しください。
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