お家にいる時間が長くなった今がやりどき!キッチン廻りの油汚れを落としましょう!!
【準備するもの】家事用手袋、バケツ、台所用中性洗剤、スポンジ、大きいごみ袋、新聞紙、歯ブラシ
【やり方】
1.レンジフードの電源をOFFやコンセントが抜けるものはコンセントを抜きます。加熱機器(ガスコンロやIHヒーター)の上には新聞紙を敷いて、洗剤液が垂れて汚れないようにします。
2.フィルター、ファンなど取り外せる部品を外します(ネジなど細かい部品を無くさないように注意)。
<部品類>
3.(シンク内にて)バケツの中に大きいゴミ袋を被せ、その中に、台所用中性洗剤(50ml)を薄めた ぬるま湯(35~40℃)(5L)を入れます。その中にフィルター、ファンなどの部品 を30~40分浸して汚れを浮かします(つけ置き洗い)。バケツでは小さい場合、シンクの排水口をラップやレジ袋などで塞ぎ、シンクそのものを桶として使う方法もあります。
4.部品をスポンジで軽くこすり洗いし、細かい部分はなどでこすります。
5.洗剤が残らないよう十分な水で洗い流し、水分を拭きとってから取り付けます。
<本体>
6.台所用中性洗剤をうすめたぬるま湯を布またはスポンジにつけて、 汚れを拭き取ります。落ちにくい汚れは、台所用中性洗剤を付けたキッチンペーパーで 湿布 (15~30分)します。汚れがふやけたら、貼り付けたキッチンペーパー で汚れを拭き取ります
7.温かめの湯で絞った布で、湯拭きして残った洗剤を拭き取り、空拭きします。
※一般的な掃除方法の紹介です。汚れの程度によっては、中性洗剤よりも、重曹やセスキ炭酸ソーダなどのアルカリ性洗剤の方がよく落ちます。それらの表示の説明書に従って分量など調節してください。
※お使いの機種によっては、固定されていて外せないパーツなどもあります。お手元の取り扱い説明書も参考にしながら行ってください。
ついでに、キッチンの床掃除も!
【準備するもの】家事用手袋、台所用中性洗剤、スポンジ、雑巾
【やり方】
キッチン廻りの床の黒ずみは、料理の油はねが原因です。台所用中性洗剤で落とすことができます。特に汚れの気になる部分は、柔らかいスポンジに中性洗剤をも見込んで拭いて落とします。仕上げに水拭きをします。
いままで年末にしか掃除できなかった部分を、今の時期にやっておくことで年末のお掃除も楽になります。気持ちの良いキッチンでさわやかに夏を迎えたいですね!
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