新型コロナウイルス感染予防として、マスクの着用がエチケットとなっています。
4月下旬はまだ不織布マスクが近くの店では購入できず、あったとしても高価で購入をためらっていました。そこで、自作できるかなーと縫い目が少ないタイプのマスクの型紙をwebで探し作ってみました。
型紙は、手づくりホビー材料の大型専門店ユザワヤさんのHPにのっている型紙を使いました。
生地は、少し古くなったアンダーアーマー(Under Armour)の長袖Tシャツ。エコマスクです。(アンダーアーマーは、アメリカのメリーランド州ボルチモアに本社を置くスポーツ用品メーカー)
型紙、ロータリーカッター、カッターマットを用意します。ホームセンターで揃え1000円程です。 |
伸び具合に差が出るので、同じ方向に型紙を置き、カッターでカットします。 |
中央を手縫いします。伸縮するので、ミシンではうまく縫えませんでした。。。 |
長袖Tシャツで、8枚のマスクが作れました。 |
住いDEPOショールームで撮影してみました。
アンダーアーマーのロゴがオシャレ♪ |
「買ったの?」のよく聞かれます! |
気温が上がって不織布のマスクが蒸れて暑苦しく感じるようになってきたので、高機能生地のTシャツで作ったマスクは蒸れず快適です。あくまでも、エチケットとしてのマスクです。空気の通りが良いということは、ウイルスや花粉が透過しているってことですから。
1枚、約20分くらいで作れます。カットしてもほつれにくい生地が手持ちにあればおすすめしたいです。
ユザワヤさんのHPには、いろんな形のマスクがあるのでお好みの柄や素材で涼しげな夏マスクを作るのも楽しいと思います。耳掛けをひもタイプにすれば、耳の痛さも気にせず蒸れない快適マスク生活できます、きっと!
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