ゆうに100年は経っている歴史を感じる住宅を解体して、二部屋続きの座敷を主にした離れの新築工事が始まりました。解体工事は1月半ばから始まっておりましたが、施主様が知り合いの解体業者様にお願いましたので、途中打合せをしながら終了を待っておりました。一部既存の思い出のある欄間や建具など新しいところに使えればと外して取り置きしたものもありました。順調に取り払われましたのでいよいよ私どもの出番がやってきました。
設計監理をお願いしたハコプラスの白鳥さんと一緒に地盤調査の範囲を示す縄張りをしました。今年は天候があたたかなので作業を行っていても、とても助かります。
プラスデコ 堀内 ☺
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