7月最後の日曜日となりました。
子供たちは夏休みに入り、ますます屋外へ出かけることも多くなると思います。
一年のうちで紫外線量が多くなるのは、4月から9月頃まで。
一日のうちでは午前11時ごろから14時ごろまでがもっとも多くなると言われています。
NCCグループ ＣＣジー㈱に設置されている太陽光発電システムの発電量から、
太陽光の強さが分かっていただけると思います。本日は曇りっぽいので、
エコめがね 26日（金曜日）
エコめがね 27日（土曜日）
グラフを参考に見て下さい。日によって違いますが、8時台から15時台まで危なそうです。
紫外線は、シミ、ソバカスの原因になるので、
肌の日焼け対策は皆さんしっかりなさっていることと思います。 が、、、
目の紫外線対策していますか？
紫外線は、角膜や水晶体を通過し目の奥の網膜に達し、目全体を傷つけます。
このダメージが蓄積されていくと老化を早めたり、
白内障、翼状片などの目の病気になってしまい、症状が悪化すれば失明する可能性もあります。
外出時は、つばの広い帽子をかぶったり、ＵＶカット機能付きの眼鏡、コンタクトレンズ、サングラスを使用し、目に入る紫外線を防ぎましょう。
注意点として、
ＵＶカット加工のない濃い色のサングラスは、瞳孔が開き紫外線を多く浴びてしまうので危険！
色が薄くても、ＵＶカット加工のあるサングラスを使いましょう！
?紫外線を浴びてしまった時の対策?
紫外線を浴びると大量の活性酸素が発生、老化や様々なダメージの元になります。
抗酸化物質の、ポリフェノール、カロテノイド、ビタミンＣ、Ｅが活性酸素を除去する働きがあります。
ブルーベリー、ぶどう、カシス、柑橘類、黒豆、緑黄色野菜など、積極的に摂りましょう。
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