年末年始、幸いお客様から凍結の呼び出しが無くゆっくりと過ごすことが出来ましたが、
さすがにここ数日は冷え込みが厳しく-6℃、-7℃と非常に寒い日が続くようになり、
水道の水が出ないとの連絡を受けるようになりました。
今一度、凍結防止帯がコンセントにしっかりと差し込まれているか?引っ張ってみるなどのご確認お願いします。
冬季は、凍結防止帯の電気料がずい分多く掛かります。
長さによって電気料は比例します。リフォームの時、水廻りをコンパクトにまとめることで光熱費の節約にもなりますので地味なところでいろいろ考えてプラン作りもやってます。
また、光熱費が非常に掛かって困るという方には、あまりお薦めはしておりませんが、セーブ90、節電太郎など省エネ機器もあります。電気料90%削減と言う、うたい文句ですので長野県ではかなりの家でお使いだと思います。
(凍結防止帯自体にサーモスタットがあり、節電機機器にも付いていますので、誤作動など起こる場合もあるようです。)
また、古くなった凍結防止帯は発熱しなくなっている場合や断線していることもありますので、点検もおすすめします。
と言いましても、何か不都合あればご連絡ください。
冬場のお仕事、ちょっとしたことでも大助かりです。
・・・プラスデコ 堀内・・・
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