秋も深まり、長野県内の紅葉はそろそろ終盤になってきました。
箕輪町の農道沿いのイチョウも落ち葉で地面一面真っ黄色。
足元を見るとギンナンが・・・。
これってすごいニオイがするはずですが、つぶれれても無臭でした。
美味しい実ですが、人のもの。
写真だけ撮らせていただきました。
皆さん、風邪などひかれていませんでしょうか。
私の周りでは、風邪をひいてなかなか治らずいつまでも咳が出て体調がすぐれない人が、社内や家族にいます。(今夏の私のように・・・。)
今年の風邪がそうゆう風邪なのか、本人の免疫力の関係なのかわかりませんが、早く治ればいいと願うばかりです。
少し前のTVで、免疫力を上げるには、自律神経を整えれば良いということをやっていました。
後でメモろうと思って全然録画を見てなかったのですが、風邪が長引き大変そうな人が私の周りに多いので役に立てばと書き出してみました。
冬が近づきインフルエンザの心配もしなければいけない季節、手洗いやうがいの基本動作と共に、
体の免疫力を上げて風邪をひいても治りやすい体づくりのヒントになればと思います。
現代社会は、気づく気づかないに限らず多くの方は体にストレスをもっています。
また仕事や遊び、インターネットやゲーム等で睡眠不足になる要因はたくさんあります。
ストレスや睡眠不足が続くと自律神経が乱れ、さまざまな体調不良や免疫力の低下を招きます。
自律神経を整え、免疫力をUPしましょう!
① 体温を上げる ゆるゆる体操 揺れながら体を動かす
② 副交感神経を刺激 爪もみ 薬指以外の爪を揉む
③ 音楽を聞く モーツァルトを聞く
④ 鼻呼吸をする あいうべ体操 口を大きく あ・い・う と発声、最後に舌をべーと思い切り出す
⑤ 血行を良くする 乾布摩擦 足・腹・手・背中・首筋・胸 の順に、3~5回擦る
⑥ お風呂に入る
入浴前コップ1杯の水を飲み、足元手先から掛け湯をし、全身浴5分・半身浴15分、
最後に冷水を手足にかけて浴室を出る。
この6つの中で簡単に出来るのが、②爪もみ
爪の付け根を1ヶ所10~20秒、少し痛い程度に親指から順に揉む(薬指はしないこと)
③のモーツァルトを聞くも楽!
ヘッドホンなどで集中して1日3回30分聞くのがBESTですが、就寝時に聞くのも良いそう。
4000Hz付近の高周波が副交感神経を刺激し、リラックスできるようです。
特に、良い楽曲は、
第1位 バイオリン協奏曲 K.218 第3楽章
第2位 ディベルティメント K.136 第2楽章
第3位 弦楽四重奏曲 K.458 第2楽章 だそう。
上記6つのことを全部やろうとすると、それもストレスになり兼ねません。
免疫力を上げる食物も気にしつつ、無理しないで出来ることをやってみればいいかと思います。
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