赤須恵美子 設計・経理 自己紹介へ

「遠近両用コンタクトレンズ」より「オサート」?

公開日:2010/05/02(日) 更新日:2015/01/08(木) ひとりごと旧HPの記事一覧

コンタクトレンズを常用しているため、定期的に眼科で検診を受けています。

今回、連休初日の土曜日(1日)に行き、
「コンタクトレンズを着けても、遠くも近くも見えにくく、夕方には目を開けるのが辛くなる。」 と
                                                医師に訴えると、
 1、少し近視と老眼が進みコンタクトが合わないので目に疲れが出る。
 2、元々目の涙量が少ない上、パソコンを凝視するため、ドライアイになっている。 
                                           の、2点を挙げられました。
対策として
近視に合わせ遠くを良く見えるようにし、近くを見るときは老眼鏡をかけるようにする。
                       または
近視の矯正を緩くし、近くを良く見えるようにし、遠くを見る時(運転する時)は、度の弱い眼鏡をかけて矯正する。
                   コンタクトを着けた上から眼鏡で矯正しなければならないようだ。

悲しいけど、近眼と老眼で見えにくさを感じる、難しいお年頃になってきました。


医師から、「遠近両用コンタクトを試してみる?いいのがあるから。」と聞かれ試してみることに・・・。


裸眼になり15分置いたあと、視力検査へ。

検査している途中、やっぱり遠近両用コンタクトは使えないと気がつく私。

遠近両用コンタクトは、中心は近視用、周囲が老眼用となっている。

私はパソコン画面を良く見る仕事をしている為、コンタクトの中心でパソコン画面を見ることになる。

遠くが良く見える度数に矯正した部分で、近場のパソコン画面をを見続けるって、逆に目が疲れてしまうんです。

検査を途中でやめ、パソコン見るのに楽な今までと同じコンタクトレンズを購入。


そういえば私、裸眼なら手元が良く見え、コンタクトを着けると見づらくなるんでした。

メガネなら対応が楽だけど、コンタクトはその度に外すわけにもいかないんで、弱い老眼鏡を使えばいいんでした。

無駄に、眼科で検査費と時間を使ってしまった定期健診でした。

  

↓  ↓  ↓

 

本日、”手術をせずに近視・老眼を矯正する” というTV番組を放送していました。



オサート」という、特殊なハードコンタクトレンズを夜寝る前に装着し、朝起きたらレンズを外して、日中は裸眼で過ごす矯正。

寝ている間に角膜の形を矯正し、今は、1日しか持たないけど近い将来、週単位、月単位で長く矯正出来る日も夢ではないらしい。

今後、期待大の「オサート」です。

 

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