屋根に残る昨日の雪。
やはり、熱伝導率の低い瓦屋根は4月であっても雪が融けにくいようです。
高遠城址公園では、桜の枝が雪の重みで折れ、軽トラック40台分の被害だったそうです。
駒ヶ根市 光前寺前のスイセンは、雪の重みの影響で花が垂れ気味。
それでも花は寒さで茶色にならず、きれいな黄色のグラデーションで私たちを楽しませてくれます。
強いですね。
(昨日写真に撮った曲ってしまったスイセンも、本日ピンと茎が伸びて何事もなかったように咲いています。)
光前寺には、数種類の桜が咲き乱れちょうど見頃。
有名なしだれ桜の方は、まだつぼみの木もあるので週末まで見頃は続きそうです。
ライトアップは、4月25日（日）まで。
光前寺は、開創1150年祭と７年に一度の御開帳の年で、年内通じて
『ふれ愛いいご縁（1150）光前寺開創1150年記念ＹＥＡＲ in 駒ヶ根』が開催されています。
春： 4月 3日（土） ～ 5月 9日（日）
秋： 10月23日（土） ～ 11月14日（日）
期間中の土･日には、駒ヶ根高原美術館の駐車場にて「門前市」が開催され、地元農産物･農産加工品やクラフト品などが販売されています。
『ふれ愛いいご縁（１１５０）』をキャッチフレーズにしているこのイベント。
『いいご縁』を求めて？？朝から多くの観光客で賑わっていました。
光前寺の、開創1150年祭と7年に一度の御開帳、花見客の賑わいが落ち着いたら、訪れてみようと思います。
駒ヶ根市 馬見塚公園のイワヤマツツジのトンネルは、見頃を過ぎたかなという感じ。
桜の花も、はらはらと散り始めています。
ツツジと桜の花を静かに楽しみたい方に、おススメのスポットです。
←中央アルプスも見えます！
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