京都に行ってきました　～天龍寺　宝厳院～

休みを利用して京都へ行ってきました。
今回は天龍寺。その中でも、昨年12月に作られたという塔頭（たっちゅう：大寺院の敷地内にある小寺院や別坊のこと）である「宝厳院（ほうごいん）」を訪れました。期間限定で襖絵を観覧でき、それを見てきました。残念ながら写真を撮ることが禁止されているので、何もお見せ出来ないのですが、赤を背景にし33人の仏様の人数の人々が描かれている現代的な感じのする襖絵です。新しく建て直されたばかりで、柱の一本いっぽんからピカピカ。いつものお寺とは、少し違う雰囲気で驚きました。
写真は天龍寺の敷地内にある岩。よーくみると獅子に見えませんか？獅子岩です。
え！？、カエルに見えますか？そんなあなたは、修行がたりないのかも（笑）

塗り替え相談室　坂野


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