新元号『令和』 REIWA 昨日、発表になりましたね!
「令和」の出典は「万葉集」巻五の「梅花の歌三十二首并せて序」から
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」から引用されたとのこと。
(2019年4月1日PM撮影) 引用文はこんなイメージかと思い、撮りました!
昨日は当事業部は定休日で、私は車を運転中にラジオで新元号を聞きました。漢字がよく聞き取れず勝手に”礼和”かなと思ってニヤニヤ。なぜかというと今更ですが、発表前夜「” 礼明” とかいいんじゃない?」と家族に言ったら、「” れい” ってイメージが良くない。それは無い!」って断言されていました。確かに”霊”や”冷”をイメージできるので、、、否定されても妙に納得していました。ところが、漢字は違えど、” れい” が採用されて嬉しかったんです^^
『平成』の元号が発表された時はもの凄い違和感があったのですが(年が、、、)『令和』は昭和と似ているせいか発表2日目にして、私の中ではしっくりきています。平成元年から30年、Web環境や印刷、刻印技術のデジタル化が進み、発表から3分以内に新元号グッズが販売開始されるなど、当たり前ですが平成の時代とは速さが全然違う!令和ぐい飲みは1時間で130も注文があったとか。
無料イラストも発表直後すぐ出回ってました。 |
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SNSを見ていたら、元号の長さランキングってのもやっていて、短い方と思っていた「平成」はナント4位なんですね !
1位 昭和(1926年~1989年)62年14日間
2位 明治(1868年~1912年)44年187日間
3位 応永(1394年~1428年)35年
4位 平成(1989年~2019年)30年122日間 [2019年5月1日に令和に変わるとして]
5位 延暦(782年~806年)25年
元号が変わるまで後1ヶ月。「平成最後の○○○○○」が飛び交うんでしょね。
どなたかのお言葉。令和の元号のもと、
人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。
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