あの暑かった夏はどこへやら、寒さが身に染みる朝晩となってきました。
屋根・外壁塗装をするにはちょうどいい季節ですね
といっても、塗り替えのタイミングっていつなの……?と思う方もたくさんいらっしゃると思います。
今回はその第一歩『チョーキング』について話したいと思います。
建物の壁に触ると、写真のように手に粉がついてくることがあります。
これが『チョーキング』です。
日本語では『白亜化』といい、色のついた塗料のほぼ全てに起こりうる現象です。
チョーキングは、塗料の中に含まれ色をつけている顔料が、ベース樹脂の劣化によって浮き上がってくるため起こります。
ベースの樹脂は紫外線や雨によって劣化していきますので、普通にしていても当たり前に起こる現象といえます。
当たり前に起こる現象だからこそ、塗膜劣化の初期症状と言えるのです。
ただし、チョーキングが発生しているからといって直ちに再塗装しなければならないということではありません。
――でも気になりますよね?
そんな時こそ、プラスデコにご相談ください!
もちろんチョーキング以外にも、たくさんの診断ポイントがあります。
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