顎関節症
･･･一生の間にに日本人の２人に１人が経験するとも言われています。
「あごが痛い」 「口が大きく開けられない」 といった症状があります。
以前は、噛み合わせが原因と考えられていましたが、
最近では生活習慣病が発症の原因という考え方が主流のよう。
顎関節症になりやすい生活習慣とは･･･
・唇を閉じた状態で、上下の歯が接触している
・歯を食いしばる、歯ぎしりをする
・うつ伏せで寝る
・枕が高い
・寝転がって本やテレビを見る
の他、パソコンを使用している時の姿勢に注意！
・長時間同じ姿勢を続ける
・下あごを突き出すような姿勢
皆さん、心当たりは無いでしょうか？
今は症状が無くても、
上記のような姿勢を続けると顎関節症になるやすくなります！
長時間同じ姿勢をとることを止め、
定期的に休息を取り軽く体を動かし筋肉をほぐすようにしましょう！
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