先週、TVのニュースで「特許」の特集をしていました。特許の目的は、”発明者が苦労して研究開発した成果に一定の法的保護を与えることによって、発明を奨励し、産業の発達に寄与しよう”というもの。
特許の制度が始まったのは、明治18年だそうです。そして、この特許第一号は、なんと『錆止め塗料』なんですって!!(詳細が日本化工塗料株式会社さんのHPに載っています)
当時、船底が錆びるのを防ぐのに大変役にたったそうです。
船底塗料は、今では技術もかなり発達して、錆から守るだけじゃく、海の生物(藻とか貝とか)が付きにくい塗料が現在は主流みたいですね。
うーーん、「塗料」ひとつとっても、いろいろあるんですねぇ。それぞれの部位や、用途に合ったものを使いましょう!
(塗り替え相談室 坂野)
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