有賀 武雄 リフォームアドバイザー 自己紹介へ

天井の断熱材充填で底冷え解消!!

公開日:2020/02/25(火) 更新日:2020/02/28(金) お役立ち情報増改築

休日を使って自宅の天井裏の断熱性能を上げる作業をしました。

天井断熱材

 

既存の断熱材は100mmのグラスウール 10K[kg/㎡]。約10年前に建てた住宅ですが、現在の断熱基準と比べると密度が低く、朝の冷え込みの影響を受け底冷え感がありました。

天井断熱材

 

ハウスロン プレミアム100mmのグラスウールです。同じ厚みですが密度が高く 16K[kg/㎡]です。

天井断熱材 

 

天井断熱材

 

重ねておいていくので、防湿フィルム面をはがし下面にし、隙間の内容にはめ込んでいきます。

天井断熱材

 

10坪ほどを1日がかりで はめ込み終わりました。綺麗にはまってて、気持ちがよい光景です!

天井断熱材

 

その後の感想。全然、底冷え感がしません。暖房をつけても天井裏へ逃げていく熱量が減り、そんなに暖房しなくても部屋が暖かく過ごせています。

この天井断熱材追加充填は、おススメです!リフォームで壁やへ断熱材を追加で入れるのは施工が大変ですが、天井裏でしたら人が入れさえすれば、敷き詰められるので、内窓と合わせて施工すれば、暖かい家になります。ぜひ、ご検討を!

プラスデコ 有賀

 

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