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パナソニックのキッチン New 「リビングステーション」 LクラスとSクラスの違い

公開日:2012/10/15(月) 更新日:2014/12/02(火) 商品情報旧HPの記事一覧

パナソニックのシステムキッチン New「リビングステーション

「Lクラス」と「Sクラス」
どちらにしようか、悩んでしまいますね。


見た目には双方、よりインテリア性が高まり、
リビング建材(床材やドアなど)も扱うパナソニックならではの、
洗練されたリビングキッチン空間となります。

設備面では、
シンクと天板の隙間をなくした”スキマレスシンク”、
手をかざすだけで水やお湯が出る”トリプルセンサー水栓


フードの中のシロッコファンがカンタンに外せ掃除が出来る”さっとれるフード


                 などは、「Lクラス」と「Sクラス」 どちらも選ぶのは可能!


となれば、何が大きく違うのか?  「Lクラス」が高級なのは、

扉や天板の仕様が違うことはもちろん、
1mm単位でコンロやシンクの位置や、全長が変えられることと、

引出しとレールの違いなんですね。


写真は、New「リビングステーション」の引出しを最大に開けた様子。

上が「Lクラス」、下が「Sクラス」
ご覧のように天板寸法が同じでも、引き出されるレールの長さが10cmも違います!

奥行 「Lクラス」=575mm  「Sクラス」=475mm  となっています。
  
引出しの奥のものまで、腰を屈めなくても目視できますし、重いものが入っていても
引出しが下がってしまうことはありません。

「Sクラス」の耐荷重が全ての引出し20kgに対し、

「Lクラス」は、”ワンダFULLキャビネット”となっており、中段の引出はナント!耐荷重40kg、
頼もしい収納量です。


また、New「Lクラス」の引出しはステンレス仕様となり、
引出しの中の仕切りもきめ細かい工夫がなされ、充実したものになっています。


「リビングステーション」 機器類のオススメポイントは、こちらをご覧下さい。


NCCショールーム『住まいDEPO』にも、パナソニックの「リビングステーション Lクラス」が
昨年タイプではありますが、使える形で展示してあります。

是非、実際の使用感をお試しに、お気軽にご来場くださいませ♪

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