営業の岡が、お客様より借りてきたお宅の図面。
「この図面しか無いそう。」ということで、面積積算用にKAD図面をおこすことに!
昔は、大工さんが直接受けてする仕事は、梁組を考慮した梁の長さや柱の位置がわかる、
こうしたベニヤ板や木材に墨で書いた図面しかおこさなかったんです。
だから、こうゆう事もあります。
マスが細い線で正確に引かれています。
(当たり前です! 曲っていたら、家が歪んでしまいます。)
今は、ドラフターが使えなくても、
KADで簡単に真っすぐな線が、平行線が、マスが引けます。
コピーも楽々だし!
でも、こうゆう手書き技術も、後々に受け継いでってもらいたいと思います。
私も、10年ほどドラフターで線を描いていましたので、まだ試験で製図板を使ってもいけるんではないかと自負しています。
最近、触ってないですけど・・・ね。
??? プラスデコ 赤須 ???
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