『小布施 チェリーキッスフェア』 今日が最終日。
小布施生まれの酸果桜桃「チェリーキッス」を使ったスイーツなどを、
小布施町の協力店で味わえるフェアです。
最終日までチェリーの在庫が持たず、
やってない店もある可能性ありましたがいそいそ出かけてみました。
まず、手打百藝おぶせ でお蕎麦を。 住宅街にあり、少々わかりずらい場所にあります。
更科、挽きぐるみ、田舎の3種盛り
の更科を特別に変わり蕎麦の”あんず”に変更してもらいオーダー。
『チェリーキッスフェア』のパンフレットには載っていませんが、チェリーキッスを更科蕎麦に混ぜ込んだ変わり蕎麦もあったようですが、在庫が無くなり、今は”あんず”。
お盆過ぎからは、”巨峰”になるようです。
フルーツ味の蕎麦はかすかな酸味と甘みがあって不思議な感じがします。
どの蕎麦も蕎麦粉100%なので、少し短く切れ気味でしたが、おいしくいただきました。
つゆは、甘口、塩気もあまく、普通に飲めてしまうくらいでした。
早速、『チェリーキッスフェア』協力店にてスイーツを!
エルバートにて、さくらんぼ(チェリーキッス)のジェラート。
チェリーキッスだけのシングルにしたら、1つ分の量が無いとのことで、抹茶をプラスしてもらいました。
私の分で終わり。やはり最終日、在庫は無くなるんですね。
中心地の傘風楼にてチェリーキッスのスカッシュとタルト。
スカッシュは、チェリーのペーストがたくさん入っていて、甘みも控えめ。チェリーの酸味を堪能。
タルトは、チェリーの酸味とケーキの甘みが良い相性。
近くの栗庵風味堂 CAFE Saku-Gでは、定番の豆乳ソフトやモッフルにチェリーキッスとチョコレートソースをかけたスイーツが食べられます。
もう少し、チェリーキッスソースを多くして欲しかったなって感じ。最後のほうチョコレート味のみ残ります。
こちらでは、フェア後もさくらんぼスイーツがいただけるそうです。
最後にイタリアンダイニング パーチェでチェリーキッスピッツァといきたいところでしたが、ランチタイムを過ぎてしまい閉まってました。
帰ってきてHPを見たら、20日のランチでチェリー終わっちゃったみたいですね。
やっぱり、フェア初めに行かないとダメですね。来年は早めに廻ってみたいと思います。
傘風楼の脇”栗の小径”では、くるみの実が大きくなったり、小布施野菜の無人販売所があり、観光客を楽しませてくれます。
後で写真を見ていたら、このトマトパックの中の超ミニトマトは珍しい品種で、私は滅多にお目にかかれないトマト(初めて知ったのが東京のトマト専門店セレブ・デ・トマト)だと気が付き愕然、買ってきませんでした。残念です。すごく甘みが詰まっておいしいらしいです。
今秋の、9月28日(金)から10月14日(日)には、『小布施 ブラムアップルフェア』が開催されます。
イギリス生まれのクッキングアップルブラムリーを町内の参加店で、スープや肉料理、デザートで堪能できます。
新栗の季節でもあるし、この秋は小布施に泊まり込みたい気分です。
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